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高血圧・生活習慣病を正しく理解し早期の予防・改善を
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24時間変動する血圧
血圧は、常に一定というわけではありません。体が必要とするときに十分な血液を運ぶ事ができるよう調整されています。
主に、運動や食事、入浴、ストレス、寒さによって血圧は上がりやすくなります。また血圧は一日を通して変動し続け、起床時から上昇し、日中は最も高くなり、夜になると下降し、睡眠時は最も低くなります。
高血圧の方は、日常生活においても血圧の変動に気をつけたいものです。
計測する時間帯には正常値の基準を満たしているものの、時間帯によっては高血圧となっている場合などもあります。これを「仮面高血圧」と呼びます。
また降圧剤が処方されている場合でも、その効果が切れている時間帯では安全域を外れている場合もあり、この点にも留意する必要があります。逆に、普段は正常血圧なのに診察室で医師が測定すると血圧が上昇して、高血圧と診断されてしまう場合もあり、「白衣高血圧」とよばれます。
このように血圧は、測定する時の状態や時刻によって色々変化します。ですから、血圧を測るたびに上がった、下がったと一喜一憂するものではありません。
朝・晩すくなくとも一日二回は家庭で血圧を測定する習慣を身に付け自分の血圧の変化を正しく把握するのが大切だと思います。
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