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高血圧には、原因がはっきりしている二次性高血圧と原因がよくわからない本態性高血圧とがあります。
■ 二次性高血圧
腎臓病や内分泌系の病気、薬剤などの影響で起こる高血圧。その原因となっている病気が完治すれば血圧も下がります。
ただし、発見が遅れたりすると、本態性高血圧よりも悪い経過をたどる恐れもあります。
■ 本態性高血圧
本態性高血圧ははっきりした原因がわからない高血圧です。本態性高血圧は高血圧になりやすい遺伝的な要因に、塩分の多い食事や飲酒、ストレス、運動不足などの悪い生活習慣などの環境要因が加わって発症すると考えられています。
このうち日本人の約9割は「本態性高血圧」だといわれています。このタイプは、血圧が上がりやすい体質の人が、食塩のとり過ぎなどの悪い生活週間を続けることによって、血管や心臓に負担をかけ、高血圧を発症させてしまうというものです。
また、食べすぎや運動不足、過剰なストレスといった、肥満につながりやすいライフスタイルが大きく影響していることが考えられます。
この生活習慣病である高血圧の予防や正しい治療には、生活習慣の改善が非常に重要なのです。
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